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第87回

2014年2月21日(金) 18:30~20:30

 

『復興計画とオリンピックそしてエネルギー』

 

伊澤 岬 さん
(日本大学理工学部交通システム工学科特任教授
太陽エネルギーデザイン研究会会長


 

 

今回のデザート


【参加者からの言葉】
ZEH,ZEBにとても興味をひかれました。
防潮堤については、強く疑問を感じているので、お話を聞けてよかったですが、
結局、強権的なものが勝ってしまいそうで残念です。まっとうな取り組みの行く手を阻んでいるのは、つきつめていくと利権ではないかと思うのですが・・・。今日は、土木関係の方も多かったようですが、どのようにその辺を感じているのか聞いてみたかったです。少し本題とずれるのかなというのもあり、勇気が無くて手を挙げられませんでした・・・。(50代・女性)
異分野の話でおもしろかった。いろいろな問題が理解できた。(60代・男性)
機会をありがとうございます。(50代・男性)
とても興味深いお話を聞くことができ、ありがとうございました。(40代・男性)
東北復興に対する様々な精力的な活動をご紹介いただき、どうもありがとうございます。特に富岡町の汚染直近に対するアイデアは今後の原発のあり方と警告を考える為の最適な計画だと思います。是非実現させてください。
大変興味深いお話でした。あえて申し上げると、テーマをもう少ししぼって、後半サイエンス的なテーマの対談などがあれば、より面白いと思いました。(50代・男性)
復興にこそグランドデザインが必要であることがよくわかった。「かわす」という現実的かつ夢のある案に魅力を感じました。
水上空港とLCCのコラボを是非みたいと思います。(40代・男性)
厳島神社の話は面白かった。「集中と分散」をぜひ実現して頂きたい。
人口減少に対する各分野の対応・対策を教えて欲しい。(スローライフ化するのか、成熟社会化か)(60代・男性)
意欲的な取り組みに敬意を表したい。今日的なテーマで開催したことに関心を持った。(60代・男性)
産官学の連携が云われて久しいが、「復興」においても見事に失敗している現実。
大学教育(人財育成・供給)の面では、一考を必要とすると考える。
「技術」教育は当然重要だが、官のサイドから「かわす」方向でのグランドデザインが提示されないのは、教育にも大きな責任があると思う。(60代・男性)
海外と日本で建築家の概念が違う(日本の場合、芸術家という側面だけではない)
をいうのが面白かったです。(40代・女性)

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