裸足の訪問ー石仏の源流を求めて
坂口和子
なぜ野の仏に魅せられるのだろうか
野の仏とはじめて出会ってから65年、 石の神や仏に寄せる想いの原点を知りたくて、 東南アジアをはじめ多くの国々を裸足の気持ちで 訪問してきた旅のエッセイ集 |
<著者紹介>
坂口和子(さかぐち かずこ)
1931年、東京生まれ。エッセイスト。日本エッセイストクラブ会員、日本石仏協会会長、『日本の石仏』編集主幹。著書に『奥武蔵の石仏』(文化新聞社、1977)、『千手幻影』(言叢社、1984、第15回埼玉文芸受賞)、その他、石仏・郷土史関係の共著多数。
裸足の訪問 ー石仏の源流を求めて
定価:1,980円(本体1800円+税)
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