社会力の時代へ─互恵的協働社会の再現に向けて
門脇厚司
資源不足、食糧・水不足、大気汚染、温暖化……。 終末期にある産業社会。 人類社会全体が危機的状況に遭遇している現在、 何が人類社会を救うのか。 すべての人の社会力をしっかり育てることで 【互恵的協働社会】を実現することである。 |
<著者紹介>
門脇厚司(かどわき あつし)
1940年、山形県生まれ。
1970年、東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。 専攻、教育社会学。筑波大学名誉教授。現在、つくば市教育長。 主な著書ー『子供と若者の「異界」』(東洋館出版社)、 『子どもの社会力』『社会力を育てる』(以上、岩波新書)など多数出版。
1970年、東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。 専攻、教育社会学。筑波大学名誉教授。現在、つくば市教育長。 主な著書ー『子供と若者の「異界」』(東洋館出版社)、 『子どもの社会力』『社会力を育てる』(以上、岩波新書)など多数出版。
2018年4月27日