和の人間学─東洋思想と日本の技術史から導く人格者の行動規範
吉田 善一 著
日本的人間力の探究 東洋思想に立脚して、現在の社会や科学技術に役立つ「和の人間学」とはいかなるものなのかを究明する。 また、そこから導き出せる人格者の行動規範を明らかにして、将来の人材育成指向を明示する。何をよき思想として選び、 それを行動規範としていかに身につけさせるか── 【本書の内容】 |
<著者紹介>
吉田 善一(よしだ よしかず) 著
1957年、兵庫県明石市に生まれる。筑波大学物理工学科卒業。 電機メーカーを経て、1995年より山梨大学機械システム工学科助教授。
2000年より東洋大学機械工学科教授、2007年より同大学工学部長。工学博士。
専門は、プラズマ、レーザ、イオンビーム。
主な著書は、「マイクロ加工の物理と応用」(裳華房 1998年)。 「酒井左保の熱学教科書」(冨山房インターナショナル 2007年)。「企業研究者のキャリア・パス」(冨山房インターナショナル 2008年)。
2000年より東洋大学機械工学科教授、2007年より同大学工学部長。工学博士。
専門は、プラズマ、レーザ、イオンビーム。
主な著書は、「マイクロ加工の物理と応用」(裳華房 1998年)。 「酒井左保の熱学教科書」(冨山房インターナショナル 2007年)。「企業研究者のキャリア・パス」(冨山房インターナショナル 2008年)。
和の人間学
ー東洋思想と日本の技術史から導く人格者の行動規範
定価:1,980円(本体1800円+税)
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