サイエンスカフェにようこそ! 4 -科学と社会が出会う場所
室伏きみ子・編著
専門家と市民が「サロンド冨山房 フォリオ」でコーヒーなどを飲みながら、科学について気軽に語り合い、共に考え、共に学ぶ〈サイエンスカフェ〉。本書は2006年から日本学術会議と冨山房インターナショナル共催で行われている〈サイエンスカフェ〉の記録、第4集です。<内容> ●脳についてのうわさ、うそ? ほんと?/金澤一郎 ●世界一の稠密地震観察網でわかってきたこと/石田瑞穂 ●空間はスープのごとし/岩城和哉 ●ブレークスルーの科学は予測できない/五島綾子 ●細胞が示す老化の足跡/加治和彦 ●伝達物質放出の仕組みを視る/熊倉鴻之助 ●妖しい薬になぜ惹かれるか?/廣中直行 ●第四の生物 ヒト/星元紀 >第1巻はこちらからご覧になれます
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<編著者紹介>
室伏 きみ子(むろふし きみこ)
お茶の水女子大学名誉教授。医学博士。
NPO法人お茶の水学術事業会理事、NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパン副理事長、人間情報学会会長など。文部科学省、経済産業省などの審議会委員を務める。専門は細胞生物学・生化学。細胞の増殖や分化がどのように調節されているのか、細胞や生物個体がストレスに対してどのように身を守るのかなどを研究している。著書に『図説生命科学』『ストレスの生物学』『やさしい細胞の科学』(オーム社)、『バイオサイエンス事典』(朝倉書店)、『生物みなきょうだい』『こぐま園のプッチー』『フレーフレープッチー』(冨山房インターナショナル)『科学を文化に』『今、なぜ、若者の理科離れか』(日本学術協力財団)ほか多数。
NPO法人お茶の水学術事業会理事、NPO法人遺伝カウンセリング・ジャパン副理事長、人間情報学会会長など。文部科学省、経済産業省などの審議会委員を務める。専門は細胞生物学・生化学。細胞の増殖や分化がどのように調節されているのか、細胞や生物個体がストレスに対してどのように身を守るのかなどを研究している。著書に『図説生命科学』『ストレスの生物学』『やさしい細胞の科学』(オーム社)、『バイオサイエンス事典』(朝倉書店)、『生物みなきょうだい』『こぐま園のプッチー』『フレーフレープッチー』(冨山房インターナショナル)『科学を文化に』『今、なぜ、若者の理科離れか』(日本学術協力財団)ほか多数。
サイエンスカフェにようこそ!4
-科学と社会が出会う場所-
定価:1,980円(本体1800円+税)
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