宮下充正 著
ウオーキング協会の会長として、各地で行われる大会に参加し、ウォーキングの指導と実践をしている著者が、 “歩く”ことの大切さを楽しく描く。自分で健康を維持するために、 ウォーキングの科学的位置づけがわかりやすく述べられている。 |
<著者紹介>
宮下充正(みやした みつまさ)
1936年生。東京大学大学院修了。教育学博士。東京家政学院大学、名古屋大学、東京大学、東洋英和女学院大学、放送大学勤務の後、現在東京大学名誉教授、コ・メディカル総合学園首都医校校長。(財)日本水泳連盟元理事・医科学委員長、国際市民スポーツ連盟前副会長、(社)日本フィットネス協会元会長、(社)日本市民スポーツ連盟会長、(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟会長、(社)日本ウオーキング協会会長として、国民の健康・体力向上にかかわるボランティア活動に従事してきた。