ゲルニカ —ピカソ、故国への愛
文・図版構成 アラン・セール
訳 松島京子
訳 松島京子
<内容紹介> ピカソは、なぜゲルニカを描いたのか。ゲルニカは、何を語っているのか。ゲルニカを知る。ピカソを知る。芸術を知る。人間を知る――。あなたも、そしてみんなと、考えてみよう。 わたしたちの「今」を考えるうえで、ゲルニカはとても大切なことを教えてくれます。この本は、ピカソの生涯と作品の特徴もよくわかります。ルビがついているので小学生から読めます。中学の美術の教科書には必ず数ページにわたり取り上げられています。教育界で重視されています対話型鑑賞教育にも最適です。 世界の国々でベストセラーの日本語版 |
<著者・訳者紹介>
アラン・セール Alain Serres 文・図版構成
1956年、フランス生まれ。元幼稚園教諭。1996年、出版社リュウ・ド・モンド社をおこす。子供が世界のことをもっと知りたいと思うような本など、著作は50冊におよぶ。
松島 京子 訳(まつしま きょうこ)
学習院大学卒。1965年より2年間フランスに滞在しフランス語を学ぶ。
帰国後、日本語教師、企業のフランス語の翻訳など。
帰国後、日本語教師、企業のフランス語の翻訳など。
ゲルニカ ーピカソ、故国への愛
定価:3,080円(本体2800円+税)
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2012年4月23日
978-4-905194-32-3 C0071
- 投稿者
- 60代 男性
- 購入した動機
- ピカソのゲルニカのカラーで大きな画集が無かったから
- 感想
- 今度は、ミロの刈り入れ人(1937年)作って欲しいですね。1934,5年にパリ万博にスペイン館で展示したそうです。ピカソ、ミロ、カルダー、作って欲しいですね。作ってくだされば幸いです。
- 投稿者
- 80代 男性
- 購入した動機
- ゲルニカには特別に関心を持っている。2回のスペイン旅行で、ゲルニカを訪ね、議事堂の中庭の樫の木も見てきた。マドリッドのソフィア王妃芸術センターでピカソの「ゲルニカ」も見てきた。いずれも印象が強かった。
- 感想
- 6月24日の読売新聞の書籍蘭でこの本を知った。紀伊国屋新宿店でようやく見つけ入手しました。ピカソがなぜ、どのように「ゲルニカ」を描いたのか。非常にわかりやすく紹介している。絵本としても、実に良く作ってあって感心した。
- 投稿者
- 50代 男性
- 購入した動機
- ピカソ理解、「ゲルニカ」理解に最適な文だと思います。
- 感想
- 長年、ピカソに関することに取り組んできましたが、子どもたちに伝えたい、ピカソ像が、本当に良くまとめられていると思います。学校の教材に最適と考えます。 授業をしたくなりました。
- 投稿者
- 80代 男性
- 購入した動機
- 美術書、写真集を良く買い求めるのですが、本屋の書棚で見つけた。
- 感想
- 内容が素晴らしいく、端的に簡潔にピカソの秘密、ゲルニカの思想性が説明されている。ピカソを身近に感じるきっかけになる本でした。
- 投稿者
- 60代 女性
- 購入した動機
- ピカソと言えば「ゲルニカ」、新聞広告でケルニカとありましたので、即インターナットでお取り寄せしました。
- 感想
- ピカソのゲルニカは、何らかの形で家に飾りたい絵でした。もちろん、コピー物ですが!! 冨山房インターナショナルさんのお蔭で、ゲルニカの本をピアノのところに広げて飾れます。本当にうれしいです。素晴らしい本を良く作ってくれました。画家加山又造さんもお願いします。