心に咲いた花 ─土佐からの手紙
大澤重人 著
毎日新聞高知版の人気コーナー「支局長からの手紙」が一冊に!毎日新聞高知支局長が、「縁の大切さ」を学び、「聴くことの大切さ」を知り、書き続けた人間ドラマ。 高知県の歩み、風土、伝統、生活を題材とし、人々の強さ、優しさ、苦しみ、悩みを描いています。 ここには、日本全国に通じる共通課題があり、現代の社会をどのように生きるか、深く考えさせるものがあります。 心のこもったことばで綴られた本書を読むことによって、わたしたちは明日を迎える糧が得られ、一輪の花を得ることができます。 |
<著者紹介>
大澤 重人(おおざわしげと)
1962年、京都府舞鶴市に生まれる。1986年、明治大学政治経済学部卒業。毎日新聞社入社。
高松、大津支局、編集制作センター副部長(デスク)などを経て、 2008年4月から2011年4月、高知支局長。
2011年5月より、周南支局長。
高松、大津支局、編集制作センター副部長(デスク)などを経て、 2008年4月から2011年4月、高知支局長。
2011年5月より、周南支局長。
心に咲いた花 ー土佐からの手紙
定価:1,980円(本体1800円+税)
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2011年7月12日
ISBN978-4-905194-12-5 C0095
- 投稿者
- 70代 男性
- 購入した動機
- 著者大澤重人氏より直接案内があり、拝読いたしました。
- 感想
- 同県内に在住していた者として、知らざる事多数あり、感動しています。
- 投稿者
- 70代 女性
- 購入した動機
- 山口県下松市の友人から、送られてきました。
- 感想
- 高知を題材としていましたので、きっと懐かしい気持ちで読んでくれると思って友人が送ってくれました。土佐人と江戸っ子は考え方が大変似ています。 きっと、大澤さんも土佐人の良き友人を多く持たれていたと思います。
- 投稿者
- 70代 女性
- 購入した動機
- 知人、堀内恭氏に推薦を受けて、本やに注文しました。
- 感想
- 著者の温かい心が熱い情熱になってどこまでも粘り強く物事を追及してやみません。まだ、半分しか読んでいませんが、このはがきを無くさないうちにと書きます。いい本です。
- 投稿者
- 60代 女性
- 購入した動機
- 感想
- 高知県内の出来事を数々取材され、また、遠くに足を運びこのような文章にされた事、ご苦労も多かったと思いますのに、只々頭が下がります。70年近く高知県内に住んでいて知り得なかった事、数知れずで関心をさせられたり驚いたりです。また、高知医大の研究費は東大の100分の1はとても勉強になりました。大澤様、本当にありがとうございました。
- 投稿者
- 60代 男性
- 購入した動機
- 大澤重人様よりお葉書をいただき、すぐに買いに行きました。
- 感想
- 人との御縁によりできた本。之からもより多くの人とお御縁を絆き、良いお話がたまりましたら、No.2を出してください。私も次の本の原稿を今少しづつ書いております。