新版 宮古史伝
慶世村 恒任 著
「(宮古島は)大陸の沿海なら むしろ忘れられてもよい程の小地であるが、 洋上に位置するだけに、 海に浮んで移動した民族の足がかりとなり、 かなりの史料を蔵して今日に及んだ。 (中略)むしろ宮古を知って沖縄や八重山の何等かの解決はつくとも、 沖縄や八重山を知るだけでは宮古の何物も解決されないのである」(本文より) 宮古島を語るには必読の文献、ついに復刊。(付録・宮古民謡集) |
新版 宮古史伝
定価:5,500円(本体5000円+税)
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2008年11月28日
ISBN978-4-902385-66-3 C3021