
谷川健一全集 第9巻 民俗一 青銅の神の足跡 鍛冶屋の母
谷川 健一 著
古代の英雄ヤマトタケルの物語の背後にある金属精錬集団の悲劇。 銅鐸の謎。目ひとつの神・・・ 柳田国男の稲作一元論に金属文化論を対置し、 民俗と金属文化との関わりという新たな視点から民俗学を解明する意欲作「青銅の神の足跡」お伽噺に登場する英雄や鬼神にも、ただ一ヵ所だけ弱点があった。鉄人たちの悲哀を綴った「鍛冶屋の母」2作品を収録しました。 【 内容 】 |
<著者紹介>
谷川健一(たにがわ けんいち)
1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業。 『風土記日本』『日本残酷物語』、雑誌「太陽」の初代編集長を経て、文筆活動に入る。『南東文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞・第2回南方熊楠賞受賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞受賞。1981年以来、日本地名研究所所長として現在に至る。文化功労者。2013年、逝去。
谷川健一全集 第9巻 民俗一
青銅の神の足跡 鍛冶屋の母
定価:7,150円(本体6500円+税)
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2007年4月28日
ISBN978-4-902385-40-3 C0339